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SCANDALの「個人の生き方がカタチになった」新作について



SCANDALインタビュー

 SCANDALの2年ぶり、通算9作目となるニュー・アルバム『Kiss from the darkness』が完成した。2018年12月に設立が発表されたプライベート・レーベル『her』からのデビュー・アルバムとなる本作は、SASUKE、武田祐介(RADWIMPS)、佐藤千亜妃といったゲスト・アレンジャーたちを迎えた新曲も含む、計11曲入り。CDのみボーナス・トラックが1曲追加収録されている。

 既発のシングルを聴いても分かる通り、今作における彼女たちのモードはこれまでとは一味違う。それはプライベート・レーベルの設立という物理的な変化はもちろん、彼女たち自身の内面的な成熟にも大きく由来するようだ。デビュー10周年の節目を超え、バンド結成からまもなく14年目を迎える彼女たちが、挑戦的なクリエイティビティを最大限に発揮したと同時に、それぞれの「生き方がカタチになった」と語る本作について、メンバー4人に話を訊いた。

左から:TOMOMI(Ba., Vo.)、HARUNA(Vo., G.)、RINA(Dr., Vo.)、MAMI(G., Vo.)

――まずはプライベート・レーベル『her』設立の経緯を教えてください。

HARUNA:レーベル設立を発表したのが2018年12月だったんですけど、その年はメジャー・デビュー10周年を迎えたタイミングだったこともあって、「もうちょっとドキドキしたい」とか「もっと刺激的なことってないかな」って考えていた時期でもあったんです。そんな中で、新しくレーベルを作って一から再スタートを切るのはどうだろうって案が出た時、すごくスッキリしたというか、再デビューみたいな気持ちで新たに音楽を作っていくのもすごく楽しそうだなと思って。

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――案が出てから決断まではスムーズでしたか?

RINA:最後までけっこう迷ってました。自分たちが中高生だった頃にストリート・ライブを見に来てくれて、「この子たちおもしろい」って引き上げてくれて、自分たちをバンドマンにしてくれたのは、10年間ずっとお世話になっていたレーベルの皆さんだし、SCANDALのスタイルを一緒に作ってきてくれた仲間でもあるので。でも、一つ、そのチームで完成させられたかなって感覚もあったんですよ。なので、今後色んなことに実験的に挑めるよう、新しい場所でやってみたいっていう話に結果的にはまとまって。けっこう勇気の要る決断ではあったんですけど、何回もミーティングして導き出した答えですね。

――「一つ、そのチームで完成させられた」というのは、やはり前作『HONEY』が一つの到達点だったということでしょうか?

RINA:あの時の達成感はすごかったですね。

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――具体的にどういった手応えを感じたのでしょう?

RINA:自分たちが本当に作りたいもの、しかも同時に自分たちに似合うものが完成させられたなっていう達成感が本当にあって。最初の頃は自分たちだけでは作曲もできず、周りの人たちから色んなアイデアを貰ったり、たくさんフォローをしてもらいながら、なんとかバンドとして成立していた私たちが、この数年、自分たちだけでも音楽を作れるようになって、こういうことをしたらみんなを驚かせられるんじゃないか、みたいなところまで、4人でもなんとなく話を進められるようになってきたんです。だからこそ、その次のステップに行くのに新しい何かが必要だったんだなって、今振り返ってみると思いますね。

――SCANDALでは編曲を担当されることも多いMAMIさんはいかがでしょう?

MAMI:『HONEY』に関しては、その時に自分ができることを全部詰め込めたと思っていて。だからこそ、じゃあその次はどうしようかっていう気がかりはありました。引き続きインプットしつつ、曲作りを続けていくんだろうなとは思っていたんですけど、明確なヴィジョンは浮かんでいなくて。

――文字通り全てを出し尽くすことができたんですね。そこまでの出し切り感は『HONEY』以前のアルバムと比べても格別だった?

MAMI:ちょっと違いましたね。魂を全部入れたアルバムというか。自分たちにとってもすごくお気に入りのアルバムだし、なくてはならないアルバムだと思うし、そのぶん達成感も大きかったんですよ。

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――プライベート・レーベル設立の発表から1年以上が経ったわけですが、現在までに何か具体的な変化を感じたことはありますか?

HARUNA:気持ち的に自由になりましたね。あと、逆に今まで以上に責任感みたいなものを感じるようにもなりました。

TOMOMI:『her』っていう自分たちのアトリエの中で、すごくリラックスしながら音楽を作れている感覚がありますね。自分たちの生き方とかライフ・スタイルみたいなものが曲に直結してるような気がします。

――というと?

TOMOMI:もちろん今までも音楽とは常に正直に向き合ってきましたけど、昔は自分たちの明るい部分を前面に出して、前向きな曲をやることがこのバンドの使命だと思っていたし、自分たちもそういうのがやりたかった。ヒーローでいたかったんですよね。ただ、10年間色んなことを経験していく中で、当然“そういう気持ち”じゃない日もある。そういう自分の中の人間っぽい部分、ヒーローがヒーローの衣装を脱いだ時の部分も曲にできるようになった感覚があるんですよ。

――なるほど。

TOMOMI:具体的に何がどう変わったかは表現しづらいんです。今までも嘘をついたことはないので。ただ、人間として年を重ねるにつれて、今までずっと歌ってきたようなことをその時の自分たちならまだしも、今の自分たちがその時のモードで発信すると、かえって嘘になってしまいかねない瞬間が出てくるんですよね。それはネガティブな意味ではなく、人間としての当然の変化で。だから正直に生きていたらこうなりましたって感じです(笑)。

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――メンバー間の関係性はいかがでしょう? 結成からまもなく14年、ずっと一緒に音楽をやってきた間柄であるわけですが、音楽表現の変化があるように、バンド内の人間関係にも変化した部分はあるのでしょうか?

RINA:それぞれの得意なことを個々が理解できるようになって、役割分担がすごくハッキリしたなって思いますね。表に出る時のスタンスもそうだし、裏で作業を進める時もそう。例えばサウンドのプロデュースとか、音楽面でリードしてくれているのはMAMIで、私はできあがったものを外にどう発信していくかをしっかり担いたいなって思うし。プライベート・レーベルを立ち上げた今は、4人全員が先頭に立って走っていかなきゃいけない。それがHARUNAの言った責任感にも繋がる話だと思うんですけど、そういう意識がみんなの中で強くなったなって思います。

――そうやって役割分担がハッキリとしていく中で、例えば新たな発見や気づきがあったりもしたのでしょうか?

RINA:改めてなんですけど、私はHARUNAに対して、めちゃくちゃ“強いな”って思いました(笑)。

HARUNA:(笑)。

RINA:この4人の中で私とHARUNAはすごく不器用なタイプなんですよ。同じことをやるにしても、他の2人と比べて努力と挑戦回数がより必要というか。だからこそ、HARUNAが行き詰まったりした時に「悔しいだろうな」とか「しんどいだろうな」っていうのがすごく分かるんです。その時の自分との向き合い方というか、“諦めなさ”みたいなものがすごいなと思っていて。

――同じようなタイプだからこそ共感できるし、リスペクトできると。

RINA:例えばボーカルのRecの時、他の3人からめちゃくちゃ色んな意見が来るわけですよ。それをちゃんと噛み砕いて、ちゃんと表現としてアウトプットするのって、すごくメンタルを削る作業じゃないですか。だから、HARUNAに「そういう時ってどうしてる?」って訊いたことがあるんですけど、「できること、やらなきゃいけないことをとにかくマックスでやるしかないって今は思ってる」って言われて、それでめちゃくちゃ“強いな”って思ったんです。

HARUNA:それは自分でも意識し続けた1年でしたね。自分の殻を破りたいと思って、すごくもがいた1年でした。でも、上手くいかないことのほうが多かったからこそ、色んなことにチャレンジしようとも思えたし、そこで逃げなかったからこそ、身についたものもあると思ってます。新しい気持ちで色んなことに向き合えたっていう意味ではすごくいい1年でした。

――TOMOMIさん、MAMIさんはこの1年間を振り返ってみていかがでしょう?

TOMOMI:この先どれだけバンドとしての人生を続けることができるか、みたいなことはよく考えましたね。このアルバムの制作期間中は特に。1秒でも長く続けたいんですよね、楽しいから。

MAMI:私はなるべく多く曲を作りつつ、その作り方について色んなことを考えた1年でした。もちろんクオリティや制作スピードを上げるのが一番なんですけど、場合によっては弾き語りのデモを聴いてもらったほうがいい時もある。だから、このアルバムに関しては、もちろん達成感も満足度もすごく高いんですけど、いい意味での緊張感とか疲労感みたいなものもすごくありますね。

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ここまで喜怒哀楽を入れることができたのは初めて

――アルバムの構想はレーベル設立時点からあったものなのでしょうか?

MAMI:これは何のコンセプトも決めずに作り始めました。タイトルも曲が集まった時点で考えましたし。

RINA:リリース日だけなんとなく決めて、そこに向けて制作を進めていった感じですね。

――では、結果的に皆さんにとって『Kiss from the darkness』はどんなアルバムになったと思いますか?

MAMI:ちゃんとバンドと個人個人の生き方がカタチになったなって思います。生活っていう意味でもそうだし、それぞれのメンタルの面でも。

TOMOMI:人間味ですよね。ここまで喜怒哀楽を入れることができたのは初めてかな。

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――具体的な内容についても聞かせてください。今作はゲスト・アレンジャー陣も多彩ですが、まず詞曲を完成させてからアレンジャーを決めていったのですか?

HARUNA:そうです。

――1曲目「Tonight」はSASUKEさんとのコラボレーションですね。

MAMI:これはもともと私が4人の楽器で成り立つデモを作ったんです。で、それをバンドでそのままやってもよかったんですけど、今回は次のフェーズというか、バンドを普段聴かない人にも聴いてほしいって気持ちがあったので、違うジャンルの方とやってみたいねって話になって、SASUKEくんにお願いしました。

――新機軸といえるような仕上がりだと思います。

MAMI:最初にバンド・デモをSASUKEくんに聴かせた時、「これでいいじゃないですか!?」って言ってくれたんですけど、一度好きなようにアレンジしてほしいってお願いしたら、次はバンドの音が全然入ってなくて(笑)。でも、すごく楽しみながらアレンジしてくれたんだろうなってことが伝わってきて嬉しかったです。SASUKEくんはバンドの曲をアレンジするのが初めてだったらしくて、私たちもトラックメーカーの方にアレンジしてもらうのは初めてだったので、グループLINEでしっかり話し合いながら進めていきました。自分でデモを作ると、どうしても音を盛っていく方向に行ってしまいがちで、音数が多くなってしまうんですけど、SASUKEくんはバランスよく音を抜いていく作業をしてくれたので、引き算の大切さを改めて感じましたね。


――自分の手癖みたいなものと向き合う機会にもなったと。

MAMI:テンポもどんどん速くなっちゃって…。最近は引き算することとテンポを落とすことを意識するようにしてます。

RINA:テンポに関しては「Tonight」がマックスじゃない? そろそろ限界…

MAMI:マジで?

TOMOMI:これ以上速くなったら指がムリ…。

HARUNA:歌もムリだと思う。

MAMI:OK(笑)。

――詞の内容としては、冒頭こそ恋愛観について書かれているような印象を受けましたが、最後まで読んでみると、プライベート・レーベル設立にまつわる皆さんの心情が描かれているのかなとも思いました。

MAMI:バンドとお客さんの関係をイメージして書いていったんですけど、後になって読み返してみたら、ある種の人間賛歌だなとも思ったり。だからこそ、このアルバムの幕開けとして掲げるのもアリなのかなって思ったんですよ。

――今作で特にチャレンジだった曲を挙げるとすれば?

HARUNA:「最終兵器、君」は配信でリリースした曲なんですけど、配信だからこそシングルとして発表できた曲だなって思います。今までだったらアルバム収録曲の1曲として挑戦できるようなタイプだったと思うんですよ。イメージとしてはライブ中、この曲でガラリとシーンが変わるような、けっこう突飛な1曲なんですけど、それをシングルリリースすることで「何かが違うぞ」って感じてもらえたらいいなと思って。


――たしかに、アルバムへの布石という意味ではピッタリかもしれませんね。

HARUNA:今回の自分たちのモードとか、アルバムに込めた気持ちみたいなものを音で表現できたらいいなと思って作った曲でもあるので。

――「ランドリーランドリー」はRADWIMPSの武田祐介さんがアレンジを担当されています。

TOMOMI:こういうアコースティックのサウンドって、今まであまり挑戦したことがなくて。ただ、私自身はこういうサウンドも好きだし、さっきも少しお話しましたけど、2019年はSCANDALを長く続けていくためにどうすればいいかを考えた1年だったので、その中でいつかこういう曲が必要になるタイミングがくるなと思っていたんです。そんな話をプライベートでもお世話になっている武田さんに相談したら、私の気持ちをちゃんと汲み取ってくれたうえでこのサウンドを仕上げてくれたので、私にとってはなんだか背中を押してくれたような曲でもあるんですよね。

――詞も独特で、程よく開けた生活感が滲んでいますね。

TOMOMI:フォーキーですよね。私、アコギで曲作るんですけど、けっこうフォークっぽい曲が多くて。

――次の「NEON TOWN ESCAPE」では一転、ホーンも取り入れた煌びやかなサウンドが展開されていきます。作詞作曲はHARUNAさん。

HARUNA:さっきも言ったように、去年は自分の殻を破りたいと思っていた1年だったんですけど、そのための目標として、久しぶりに自分で作詞作曲したものをアルバムに収録しようと思ったんです。

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――アレンジを務めた佐藤千亜妃さんとは日頃から仲良くされているそうですね。

HARUNA:それこそ去年の年始あたりに千亜妃とご飯に行って、「今年は曲を書こうと思ってるんだよね」って話をしたことが、この曲を作り始めたきっかけでもあって。もともと自分の中で90'sっぽいソウルフルな曲を作りたいっていう思いがあって、プリプロもメンバーだけで進めていったんですけど、いざアレンジをどうしようかって話になった時、千亜妃が最近ソロの作品でこういうタイプの曲をやっていたこともあって、ぜひ一緒にやりたいとお願いしました。

――そしてアルバム本編のラストを飾る「月」は、あいみょんなども手掛ける立崎優介さんのアレンジです。この曲を最後に持ってきたのは何故?

RINA:スピード感だけで駆け抜けて、激しくて勢いのあるアルバムだっていう印象で終わらせたくなかったんです。立崎さんにお願いしたのも、歌モノのポップスを自分たちが納得できるクオリティで仕上げたいっていう思いがあったからで。最初に「月」を書いた時、「Fuzzy」ぐらい生々しいロック・サウンドにするか、シークエンスも駆使して超ポップに仕上げるか、っていう二択で迷ったんです。個人的にはバンド・サウンドが好きで、ここ数年はずっとインディ・ロックにハマっていたんですけど、もうちょっと王道感とかメジャー感みたいなものがある曲を自分たちでもやれたらいいなと思って、そういう仕上がりにしてもらいました。

TOMOMI:ミディアム・バラードをガールズバンドで表現するのってすごく難しいと思っていて。年相応に表現するためには、すごく絶妙なバランスが必要だと思うんです。立崎さんにはそのバランスを整えてもらった感じですね。


――SCANDALって、自分たちがガールズバンドであることを明確に打ち出して、その在り方を突き詰めてきたバンドじゃないですか。中には偏見の目を向けてくる人もいたかと思いますし、現代社会ではジェンダー・フリーの考え方が大きく掲げられようになりましたが、この10年間、そういった面で葛藤を感じる瞬間などはなかったのでしょうか?

RINA:私たちって、ガールズバンドと呼ばれるのが好きなんですよね。「もはやガールズバンドではなく、ロックバンドですよね?」って言われることもあるけど、すごく違和感を覚えるというか。女性であることを楽しみながらでもロックはできるでしょってめっちゃ思っていて。それは自分たちの活動のテーマの一つでもあるし、そういうポジティブな捉え方がもっと多くの人に伝わればいいのになって思います。

――言葉にするとしたら、ガールズバンドってどんな存在だと思いますか?

RINA:単純に女性がやっているバンドっていう捉え方でいいと思うんですけど、私たちとしては女性であることを謳歌して、そういう枠や言葉に縛られることに超肯定的であるほうがいいと思ってます。

HARUNA:それこそ今回のアルバムも、ガールズバンドというものを新しく定義できた1枚になったんじゃないかなと思います。それは全体のテーマになっている人間味にも通じる部分で。きっとそういうことにこだわらず、ただポジティブな面だけを綺麗に見せていったほうがよかった時期もあったと思うんですけど、今年はメンバー3人が30代になることもあって、今後SCANDALがガールズバンドであり続けるためには、それぞれが一人の人間として感じていることが重要になっていくと思うんです。今作では全曲でそういうことが表現できているんじゃないかな。

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見たことがないSCANDALを見せられるツアーにしたい
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――3月からはアルバムを引っ提げたツアーが始まりますが、その中で海外公演も予定されていますよね。SCANDALはほぼ毎年、海外でショーを行っていますが、どんな手応えを感じますか?

RINA:自分たちの音楽を愛してくれていることがめちゃくちゃストレートに伝わってきて、とても嬉しいです。国によっては日本よりもお客さんが集まる国もあって(笑)。海外向けの見せ方とか戦略があるわけでもなく、私たちとしてはお客さんがいるならライブをするっていうスタンスなので、国内外っていうボーダーラインは意識してないんですけど、面白い現象ですよね。

――とはいえ、ここまでの頻度で海外公演を行っている日本のロックバンドは数少ないと思います。皆さんとしては、自分たちの音楽が海外でどのように受け入れられていると感じていますか?

HARUNA:それこそガールズバンドであることが大きいかもしれないですね。日本のカルチャーになっているというか。海外でライブするようになって分かったんですけど、ガールズバンドがそこまでいない国がほとんどなので。

――現地の音楽から刺激を受けることもありますか?

RINA:時間があればCDショップとかレコード屋に行ったりしています。メキシコでは女性のシンガー・ソングライターがブームらしくて、ジャケットが可愛いんです。

――ちなみに皆さんは最近、どんな音楽を聴いていらっしゃいますか?

MAMI:最近はYouTubeとかニコニコ動画で活躍されているアーティストさんをよく聴いてます。ずっと真夜中でいいのに。の衣装を私が好きなブランドがプロデュースしていて、そのブランドのショーや展示会でずっと真夜中でいいのに。の音楽が流れていたんです。ああいう音楽ができたら楽しいだろうなって思いますね(笑)。声質も音質も自分たちとは全然違うし、個人的にあまり聴いてこなかったタイプの音楽なので、新しいエッセンスを取り入れたいって意味でもよく聴いてます。

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TOMOMI:私は最近、めっちゃ雑食ですね。去年末からアナログでDJを始めて、曲と曲の繋ぎにできる曲を探すようになったんですよ。最近来日していたルイス・コールは任天堂ファンで、『マリオカート』のサウンドに影響を受けた曲を作ったりしていて、そういうのも面白いなって思います。暮らしの中で自分の好きなものを音楽に取り入れるスタイルっていいなと改めて思いましたね。

――それでは最後に、2020年の野望をお聞かせください。

RINA:今できることのブラッシュ・アップですね(笑)。

HARUNA:そうだねぇ。

RINAツアーは毎年やってますけど、今回は今までに見たことがないSCANDALを見せられるツアーにしたいなと思っていて。このツアーが今年の半分を占めるので、ライブ尽くしの1年になると思います。

――大きな環境の変化を経た、新生SCANDALの最新作を掲げたツアーですもんね。

RINA:4人よく頑張ったなって思います(笑)。音楽制作以外のことでも整理しなきゃいけないことが色々あって、地味に忙しかったんです。でも、このアルバム制作が終わった時、「この曲から派生した曲ができたらいいね」っていう話がすぐあって、このまま勢いが続きそうな感じもあります。

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2013/10/02

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OVER DRIVE
SCANDAL「OVER DRIVE」

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SCANDAL「下弦の月」

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下弦の月
SCANDAL「下弦の月」

2013/08/14

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会わないつもりの、元気でね
スキャンダル「会わないつもりの、元気でね」

2013/05/22

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スキャンダル「会わないつもりの、元気でね」

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SCANDAL「アンコール ショー」

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太陽スキャンダラス
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ベイビー アクション
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