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<イベントレポート>台湾インディーミュージックの祭典【第11回金音創作獎 Golden Indie Music Award】&【亞洲音樂大賞 Asia Rolling Music Festival】



gima

金音創作獎 Golden Indie Music Awards

 【第11回 金音創作獎 Golden Indie Music Awards】(以下【GIMA】)の授賞式が、2020年10月31日に台北流行音楽中心(TAIPEI MUSIC CENTER)にて開催された。

 11回目の開催となる今年のテーマは“GIMA就是未來”(GIMAは未来)。このテーマには、10年間蓄え続けてきたパワーで、さらに多くのミュージシャンの可能性を広げていきたい、という思いが込められている。

 授賞式では賞の授与に加え、“GIMA就是未來”をテーマにしたライブ・パフォーマンスが披露された。まずオープニング・セレモニーには、【第9回GIMA】で<ベストヒップホップソング賞>&<アルバム賞>をダブル受賞した呂士軒と、6人組バンドBOXINGのシンガー・葛西瓦が登場。曲中にノミネート・アーティストの紹介を挟みながら、熱いパフォーマンスで授賞式のオープニングを飾った。演奏終了直後には、呂士軒が<ベストシンガーソングライター賞>を発表。最優秀賞を受賞した許哲珮は、「賞を与えてくださった【GIMA】に感謝します。【GIMA】の存在は、すべてのシンガーソングライターにとって大きな励みになると思います」と、感極まった様子でコメントした。

 続いて、今年から新設された<ベストアジアアーティスト賞>の発表へ。プレゼンターである亀田誠治はVTRで「アジアエリアの作品が参加できるようになって、【GIMA】がアジアの音楽の懸け橋になるということを感じています。ここから新しい才能、新しい音楽が生まれ、世界中に広がっていくことを期待しています」とメッセージを寄せた。同部門では、日本よりNulbarich、空音、Rina Sawayamaがノミネートされていたが、最優秀賞はインドネシアのRich Brianが受賞。VTRコメントでは、「あなたが私のような音楽を作っていて、夢を追いかけようとしているのなら、諦めたり、あなたのことを応援していない人の言うことを聞いたりする必要はありません。本当の力はあなた自身から来ます。あなたの夢を追いかけてください!」と、映像越しに台湾のアーティストたちを鼓舞した。

 また<ベストプレイヤー賞>は、日本人ギタリストの大竹研ほか3人が受賞。大竹は「私はギタリストで45歳のおじさんです。中学卒業後、母と千葉にギターを買いに行ったのですが、その時はとても恥ずかしがり屋だったので、ギターを家に持って帰らなかったんです。でも今はギターを持っていることが当たり前になり、そんな音楽生活を続けられてとても幸せです。だから、恥ずかしがり屋の若い音楽家には、『大丈夫、音楽を続けていくのはいいことだよ』と言ってあげたいです」と、若い世代にエールを贈った。

 <ベストライブパフォーマンス賞>を受賞したラッパー・Leo王のスピーチには、バンドメンバー全員が登壇。なかでも謝明諺(Sax.)は、<ベストプレイヤー賞>とのダブル受賞となった。ドラマーでブラジル出身の高飛は、「台湾に来て本当に良かった。台湾はナンバーワンです!」と英語でスピーチ。そしてLeo王は、「みんなありがとう、私たちがLeo王です。私たちは演奏する時、プログラムに従わないのが好きです。そのおかげで危険な雰囲気になる時もありますが、同時に安心感もあり、特別なライブになるんです」と、笑い交じりに語った。




 <新人賞>は、【SUMMER SONIC 2019】にも出演したソウルシンガー・9m88が受賞した。9m88は、友人やエージェントに感謝を述べながら、「インディー・ミュージックはもはやアンダーグラウンド・ミュージックではなく、メインストリームの一部になっています。インディー・ミュージックは国際的な舞台に出られる音楽だと思います」と、インディー・ミュージックの可能性について言及した。

 <ベストエレクトロニックソング賞>を受賞したSonia Calicoは、「台北でエレクトロニック・ダンス・ミュージックを作るのは本当に大変。もっと多くの人がこのような音楽に注目してくれることを願っています」とコメント。また、<ベストヒップホップソング賞>、<ベストR&Bソング賞>、<ベストR&Bアルバム賞>の3部門を受賞したJ.Sheonも、「台湾でR&Bは特殊なジャンルだと思うんです。インディーズではメインストリームの音楽だと思われていて、メインストリームではインディーズの音楽だと思われている。この受賞をきっかけに、R&Bを好きな人達が自分にチャンスがあることを知り、恐れずに好きなことをやっていける人が増えればいいなと思っています」と語り、それぞれのジャンルの興隆を促した。

 台湾インディー・ミュージックの発展に寄与した人物に贈られる<特別貢献賞>は、台北のライブハウス「女巫店」の創始者・彭郁晶が受賞した。台湾原住民(阿美アミ族と卑南プユマ族の混血)のシンガーソングライター・巴奈と、ギタリスト・昊恩によるトリビュート・パフォーマンスを経て、彭郁晶が登壇。「特別に貢献したという自覚はありません。自分の好きな仕事をしっかりこなしただけだと思います。そこには、誰が賞をくれようがくれまいが関係ありません。この場をお借りして、まず家族に、出資をしてくださった株主のみなさまに、そして共に道を歩んできた多くの方々に、感謝の気持ちを伝えたいです」と、店を支えてくれたすべての人々に感謝を伝えた。また、「25年の間、多くのスタッフがお店を支えてきました。だから、女巫店は私だけではなく、スタッフ、ミュージシャン、お客さん、みんなのお店なんです。だからこの賞も、私たち全員のものなのです」と、『沒有人是局外人』(誰も部外者ではない)と書かれたタオルを掲げると、会場からは大きな拍手が贈られた。




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 いよいよ式も終盤に突入。<ベストロックソング賞>と<ベストバンド賞>は、メタルコアバンド・FUTURE AFTER A SECONDがダブル受賞を果たした。スピーチでは、友人、家族、ファン、ライブやミュージックビデオのクルーに感謝の言葉を伝え、「本来であれば今年はニューヨークで表彰を受ける機会がありましたが、コロナウイルスの流行のため中止となりました。しかし、台湾がウイルス拡大防止に努めたおかげで、今日こうして【GIMA】を楽しむことができています。ありがとうございます。台湾のメタルは本当に楽しいですよ。慣れていないかもしれませんが、ぜひ一度体験しに来てください。『もう死んじゃいそう!』ってなるくらい、サークルピットにもっともっと人が増えてほしいですね!」と展望を語った。またTAKE(Vo.)は、「言いたいことは全部言ってしまいましたが、一つだけとても大切なことがあります。香港人のみなさん、頑張ってください!」と、民主化運動が続く香港に声援を送った。

 この日最後となるパフォーマンスには、1999年に結成され、長年台湾の音楽シーンを支え続けてきたピアノロックバンド・Tizzy Bacが登場。「猫夫人」では、亀田誠治が映像出演で演奏に参加し、Tizzy Bacのきらびやかなムードをさらに盛り上げた。

 そして、主要部門である<ベストアルバム賞>を受賞したのは、この日の司会進行を務めた台湾原住民(パイワン族)のシンガー・阿爆。阿爆は、先日行われた台湾のグラミー賞と呼ばれる【第31回 金曲奨 Golden Melody Awards】でも<年度アルバム賞>など計3部門を受賞しており、メインストリームとインディーズの音楽賞それぞれでメイン賞を受賞することとなった。驚いた様子でステージ裏から登壇した阿爆は、「信じられない! 【GIMA】は審査の基準が特別なので、受賞は難しいと思っていました。でも、そんな独自の視点から母国語で作った作品を選んでいただいたことに感謝します。ありがとうございました!」と、笑顔で受賞の喜びを語った。

 GIMA公式YouTubeチャンネルでは、本授賞式のパフォーマンス映像のほか、授賞式前に行われたカンファレンスの様子や、ライブイベント【亞洲音樂大賞Asia Rolling Festival】などが視聴可能だ。次ページでは、【亞洲音樂大賞Asia Rolling Festival】の一環として開催された「FEAST展演」の模様をお伝えする。

受賞一覧

■受賞アーティストプレイリスト(Apple Music)

■受賞アーティストプレイリスト(Spotify)

・最佳專輯獎(ベストアルバム賞)
阿爆『kinakaian 母親的舌頭』
・最佳樂團獎(ベストバンド賞)
FUTURE AFTER A SECOND『OFiN』
・最佳創作歌手獎(ベストシンガーソングライター賞)
許哲珮『失物之城』
・最佳新人(團)獎(ベスト新人(グループ)賞)
9m88『平庸之上』
・最佳樂手獎(ベストプレイヤー賞)
李秉諺(ギター)『OFiN』(FUTURE AFTER A SECOND)
大竹研(ギター)『Ken』
謝明諺(サックス)『離峰時刻』(陳穎達四重奏)
・最佳現場演出獎(ベストライブパフォーマンス賞)
Leo王【Leo王 2019 Simple Urban現場演出】
・亞洲創作音樂獎(ベストアジアアーティスト賞)
Rich Brian『The Sailor』
・最佳搖滾專輯獎(ベストロックアルバム賞)
傷心欲絕『遜到簡直是個藝術品』
・最佳搖滾歌曲獎(ベストロックソング賞)
FUTURE AFTER A SECOND「INVERT」
・最佳民謠專輯獎(ベストフォークアルバム賞)
米莎 Misa『戇仔船 The Ship of Fools』
・最佳民謠歌曲獎(ベストフォークソング賞)
BOXING葛西瓦&Matzka 瑪斯卡「好好走」
・最佳嘻哈專輯獎(ベストヒップホップアルバム賞)
張伍『像我們這樣的騙子』
・最佳嘻哈歌曲獎(ベストヒップホップソング賞)
J.Sheon「剃刀 RAZOR」
・最佳電音專輯獎(ベストエレクトロアルバム賞)
Ń7ä『Panorama』
・最佳電音歌曲獎(ベストエレクトロソング賞)
Sonia Calico「Iridescent Vision Feat. Taj Raiden」
・最佳爵士專輯獎(ベストジャズアルバム賞)
羅妍婷『葉片之上 Epiphyllum』
・最佳爵士歌曲獎(ベストジャズソング賞)
羅妍婷「多出來的這五分鐘 The 5 Minutes In Between」
・最佳節奏藍調專輯獎(ベストR&Bアルバム賞)
J.Sheon『巷子內 The Alley』
・最佳節奏藍調歌曲獎(ベストR&Bソング賞)
J.Sheon「輸情歌 Ballad」
・最佳另類流行專輯獎(ベストオルタナティブアルバム賞)
渣泥ZANI『PORTAL』
・最佳另類流行歌曲獎(ベストオルタナティブソング賞)
I Mean Us「24 Years Old of You」
・評審團獎(審査員賞)
Alex Zhang Hungtai & Tseng Kuo Hung『LONGONE 龍港』
・特別貢獻獎(特別貢献賞)
女巫店及創辦人彭郁晶

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亞洲音樂大賞 Asia Rolling Music Festival

 【GIMA】開催前の10月26日から数日にわたって、関連イベントの【亞洲音樂大賞 Asia Rolling Music Festival】が開催された。現在の音楽産業や展望を議論する音楽セミナーや、路上に設けられた小さなステージでアーティストがライブを開催するなど、【GIMA】開催を盛り上げた。ここでは10月29日と30日にClapper Studioで行われた計8組によるライブ・パフォーマンス「FEAST展演」の模様をお伝えする。

 キャパ600名ほどのライブハウスで行われたこのライブは、YouTubeで生配信されたのだが(現在も視聴可能)、観客はマスクを着けてはいるものの、ぎゅうぎゅう詰めの会場でパフォーマーとオーディエンスが声を使ってやり取りする姿や歓声を上げるシーンは、コロナ真っ只中の国内外のライブシーンで滅多に見られない光景で、度肝を抜いた。2003年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)の経験から、いち早く対策を講じた結果、“新型コロナ対策に最も成功した”台湾ならではの光景だ。

「FEAST展演」1日目・10月29日(木)
桑布伊

 幻想的な雰囲気のなか、ステージに登場した桑布伊は、台湾原住民の種族の一つであるプユマ族の音楽を現代に伝えるシンガーで、そのステージはシンプルでありながら一際目を引くものがあった。「椏幹+擁抱」ではその世界観に敬意を払うかのように静かにしていた観客も「跟著走」では激情的に参加するギターやキーボード、そして異世界へと誘うような歌声に合わせて体を揺らし、声を上げる者が徐々に増えていくのが見えた。小さな竹のような木材を歯で挟み、指で爪弾くとビョンと音が出る古代的な楽器や、歌詞はないが声を使って奏でるパートも多々あり、ユニークな演目でこのイベントのスタートを切った。

美秀集團

 台湾・嘉義出身の美秀集團は、昨年の【GIMA】で<最優秀ロックソング賞>を受賞した5人組。なんといっても彼らのステージでまず目を引くのが、フロントマン・狗柏が大学の課題がきっかけで作り始めるようになった、自作の楽器だ。ラップメタル風のオープナー「我要你愛」で飛び出したのは、大正琴のような見た目のシンセサイザーで、続く「紅色」では、カラフルに発光するロケットのような自作楽器も登場。奏でる音楽は、出自の台湾フォークロアに加え、ハードロックからメタル、ヒップホップ、テクノまで、多種多様なカルチャー/ジャンルを飲み込んでおり、その貪欲な融合感覚を実験的な手法で具現化させていくパフォーマンスに、新世代ミクスチャーバンドと称される彼らの真髄を見ることができた。

魏如萱

 美秀集團の盛り上がりをそのまま引き継ぐように、魏如萱はポップにステージを彩った。今年の【金曲奨】の主要カテゴリーで受賞とノミネートされた彼女の登場にオーディエンスからは黄色い声援が飛び交う。最初のナンバー「Don't cry don’t cry」では、雨に流されて海に流れついたかのように浮揚感と胸を締め付ける切なさに包まれた。パフォーマンス中に見せるシンガーとしてのクールな佇まいとは裏腹にラジオDJの顔を持つ彼女らしく、MCでは観客の笑いを誘ったり、大声で笑ったりと、その親しみやすさにオーディエンスも虜に。「I will be fine」で会場を温めた魏如萱はスローナンバー「彼個所在」で再び視線をクギ付けにし、そのステージの幕を閉じた。

Leo王

 この日のトリを務めたのはLeo王。中止となった【SYNCHRONICITY2020】への出演も決まっていた通り、日本でもたしかなリスナー層を築いているラッパーだ。ショーは同じく台湾のラッパー、大支の「台灣song」のカバーからスタート。サックスをフィーチャーしたヴァージョンで、目まぐるしく明滅するスポットライトも相まって、怪しいムードを醸し出していく。ジャジーなバンド演奏で艶やなムードに拍車をかけた「空空」や「五千塊」を経て、中盤には6月にリリースした最新シングルから、レゲエのエッセンスを取り入れた「朋友朋友」や「時間的奶昔」も披露。もともと豊かだった音楽性のバラエティにさらなる拡がりを感じさせるステージングだった。

「FEAST展演」2日目・10月30日(金)
LINION

 LINIONはアメリカで作曲やベース演奏を中心に音楽の勉強した後に台湾に帰国した新星ネオソウルシンガーで、ビートメイカーのillmoreによる「Virtual Lover」にもコラボで参加している注目のアーティストだ。ライブはドラムの音色が気持ちいい「Mountain Dude」からスタート。淡く青いネオンの中で披露される「Water Roof」では、まどろむような雰囲気を作り出すが、ところどころで出てくるシャウトからのギターソロで、まどろみが天にまで届くような、また違った気持ちよさを演出した。「Oh Girl」のメロディアスなリズムで会場を盛り上げると、「Her」でもそのメロディの美しさは引き継がれるも、ここでもシャウト。しかも低い声でだ。ネオソウルシンガーと言われると、淡く繊細に高く歌い上げる印象を持つ人もいるだろうが、LINIONはそのような技術を持ちつつも、低い声でうなり上げるような、ソウルそのものの奮い立たせるような力強さを持ったアーティストであることを実感させるライブだった。

FUTURE AFTER A SECOND

 続いて登場したのは、四人組のメタルコアバンド・FUTURE AFTER A SECOND。coldrain、SiM、a crowd of rebellionと共に台湾最大のラウド・フェス【山海屯搖滾祭】に出演したこともある実力派アーティストだ。SEが終わると大歓声の中、アッパーチューン「Determination」でライブがスタート。その後も「OFiN」や「Invert」と、TAKE(Vo.)の獰猛なデスボイスで会場の熱量を上げていく。間にMCを挟み、続く「Demon in mirror」では楽器隊が奏でるブレイクダウンに合わせて観客が暴れ狂う。そしてTAKEが観客フロアに移動し、拳を高々と突き上げ、歌い上げるという白熱のシーンを見せた「Unquiet」では、会場がカオス状態に。ラストを飾った「The road not taken」ではメンバーのコーラスに合わせて観客から手拍子が起こり、最後まで盛り上げを見せた。

YELLOW

 台湾・台北のバンド、YELLOWのメンバーで音楽プロデューサーの黃宣(Huang Hsuan)は、お気に入りアーティストとしてトム・ミッシュやジョルジャ・スミスなどといったサウス・ロンドンを代表するアーティストを挙げているのは注目だ。黃宣はスキンヘッドで、ノースリーブに光沢のある長いパンツ(ともに黒)、ネックレスを複数身に着けている格好だが、ベースにはジャズを感じる楽曲が披露される。ただし、「Meniere's Buzzing」ではジャズの要素を取り入れつつも、ソリッドなサウンドが目立つシーンも見られ、それら両極端なサウンドが奇妙な形で成り立っているのも魅力だろう。「.MERCY Rule」などでは、その激しさはより増して披露された。対照的に「獨上C樓」では、妖艶かつコミカルともいえる歌声で、軽やかに跳ねるような楽曲を、これまた完璧に披露しているのも印象的だ。しっかりととらえることが難しく、掴もうとするとするりと手からすり抜けていくようなアーティストに見えたが、それこそがアーティストたらしめる所以だろう。最後、丁寧にフロアにお礼をしている姿もまた、品格を持ちつつも掴みどころのなさをさらに強めていた。

Marz23

 この日のトリを務めたのは、ラップ・シンガー・Marz23だ。開始時間になると、バンドメンバーがエモーショナルなロックサウンドを奏で始める。Marz23が登場するとメロディアスなサビがインパクトな「放過自己」からスタート。金髪のオールバックで、衣装はユニークなデザインが描かれている革ジャンを身に着けている。「Are you f**king ready?」と叫ぶと、8月にリリースされた最新アルバム『23』から表題曲「23」を披露。エモーショナルなギターソロが会場に鳴り響く「那種人」と駆け抜けていく。終盤、フィーチャリングで参加しているアーティストが参加。哀愁漂うメロディに饒舌なラップをのせていく「陪你失敗」では寺二が、続く「Everything」ではW.LINが登場した。それぞれ息の合ったコンビネーションを見せた。そして最後は代表曲「我不是饒舌歌手」でステージを後にした。

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